愛煙家は婚活でも肩身がせまい?

プロフィールには「禁煙努力中」と記入します。禁煙外来に行くとおよそ3か月で治療できるそうですね。ただ、中には受診した結果、禁煙してストレスになるより喫煙を続けた方が健康的に過ごせると診断されて禁煙をあきらめる方もいます。みなさんにも、良くないことと分かっていてもやめられないものは有りませんか?私にとっては甘味です。今のところ、健康状態はどれもギリギリセーフで服薬も有りませんが、ギリギリを保つためには甘味と肉類のセーブは不可欠と分かっていてもやめられません。出会いのチャンスの最初の場面、お相手選びで喫煙者を除外するより、少し大きな心持ちになってみてはいかがでしょうか?安定した家庭生活で仕事上のストレスが軽減し、禁煙できた例も多く有ります。父は病気、夫は孫の誕生を契機に禁煙しました。

愛煙家の彼ら(もちろん女性も含みます)にも出会いのチャンスを平等にお願いします。受動喫煙の害を極力減らし、マナーを守っての喫煙が大前提で、二人の新しい生活様式を築いてゆくのはいかがでしょうか。